外科の役割
病院内の外科とは、内科的治療のような薬物療法を用いるのではなく、手術によって治療を行う診療科で、ケガや火傷をした部位の修復をしたり、病気の原因となっている部分を取り除いたりします。
最近は、医療技術や医療機器の発展により、「切る」という手術法だけでなく、腹腔鏡や内視鏡などを使用した「切らない」手術方法も増えています。
外科の対象となる疾患は、外傷や腫瘍、炎症など体のあらゆる部位・臓器にわたっています。そのために、各病院では外科そのものが細分化された診療科名をつけて標榜されており、その種類や数は各病院によって異なります。
たとえば、消化器外科、胸部外科、心臓血管外科、呼吸器外科、脳神経外科、内分泌外科、腎臓外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、肛門外科、美容外科、小児外科、歯科口腔外科などがあります。
